ネイティブの英語

【和訳付き】ゆりやんレトリィバァの英語!アメリカのオーディション番組より

お笑い芸人のゆりやんレトリィバァさんがアメリカの人気オーデション番組『アメリカズ・ゴット・タレント』に出演したことが話題になっています。

実際に動画を見てみたら、ゆりやんさん、トークで審査員や観客たちの心を鷲掴みにしてる!!英語力すごい!!コミュ力すごい!!芸人魂ハンパない!!

せっかく動画までたどりついても「英語苦手だから何言ってるわからないよ」ってなってしまっているひとも多いのかなと思って、一連のパフォーマンスを書き起こしてみました。日本語訳付きです。

「ゆりやん何て言ってたの?」ってモヤモヤしてるひとたちのお役に立てたらうれしいです。

オーディション動画

ゆりやんさんのパフォーマンスがこちら!

通訳なしなのに、ボケ倒し、審査員までいじりにいき、まさに日本でのゆりやんさんをそのままアメリカで再現した感じ!

公式ツイッターはゆりやんさんを大絶賛。

訳:AGTのステージでどんな演技が行われるのかは本当に予測不能だ!

審査員の1人でカナダの有名コメディアン、ホーウィー・マンデルもゆりやんさんを高く評価しています。

訳:僕たちは@notinu(←ゆりやんのTwitterのアカウント)から新しいダンススキルを学んだよ。このパフォーマンスは絶対忘れられないだろう。

書き起こしと日本語訳

Howie: Good evening. What’s your name?
(こんばんは。お名前は?)

Yuriyan: My name is Yuriyan Retriever, and I’m from Japan.
(ゆりやんレトリィバァです。日本から来ました。)

Howie: Oh, wow. So you flew in to be on America’s Got Talent?
(ワオ!アメリカズ・ゴッド・タレントになるために日本から飛んできたの?)

Yuriyan: Yeah.
(はい。)

Howie: Okay. And what do you do for a living?
(そうなんだ。生計を立てるために何をしているの?)

Yuriyan: I’m a performer and dancer.
(パフォーマーとダンサーです。)

Howie: And that’s how you make your living in Japan?
(パフォーマーとダンサーをして日本で食べていけるの?)

Yuriyan: A little bit.
(少しだけです。)

Julianne: Life of a dancer.
(ダンサーの生活ね。)

Simon: Can I ask one question?
(1つ質問してもいい?)

Yuriyan: Yeah.
(はい。)

Simon: Is this your stage name?
(それは芸名?)

Yuriyan: Yeah, Yuriyan Retriever is my stage name.
(はい、ゆりやんレトリィバァはわたしの芸名です。)

Simon: How did you come up with that name?
(どうやってその名前を思いついたの?)

Yuriyan: Well, I have a pet. Do you know Retriever?
(えっと、ペットを飼っているんです。レトリーバーって知っていますか?)

Simon: Of course.
(もちろん。)

Yuriyan: And golden retriever.
(えっと、ゴールデンリトリバーです。)

Simon: Yes.
(うん。)

Yuriyan: I have a cat.
(わたしはネコを飼っています。)

Howie: So what does that have to do with the retriever if you have a cat?
(あなたがネコを飼っているとして、それとレトリーバーが何の関係があるの?)

Yuriyan: His name is Retriever.
(ネコの名前がレトリーバーなんです。)

Simon&Julianne: Oh!
(なるほど!)

Howie: Who that we know would you compare yourself to?
(わたしたちが知っている人の中で、あなたは自分自身をだれと比較しますか?)

Yuriyan: I only respect three people in the world.
(私が尊敬しているのは世界で3人だけなんです。)

My mom and my dad…
(母と父と・・・)

Simon: And…?
(そして僕・・・?)

Yuriyan: Julianne.
(ジュリアンです。)

Julianne: Wow!
(ワオ!)

Yuriyan: I’m so sorry.
(ごめんなさい。)

Julianne: I like your style. I like your taste.
(あなたのこと気に入ったわ。あなたの趣向も好きよ。)

Simon: That was a mistake. Good luck.
(あれは間違いだったよ。がんばって。)

Yuriyan: Thank you. Thank you very much.
(ありがとうございます。)

~パフォーマンス~

Simon: What the bloody hell was that?
(あれは一体なんだったんだ?)

Yuriyan: Oh, thank you very much!
(まあ、とても光栄ですわ。)←往年の女優風

Howie: Julianne, you gave her a buzzer when every move you just watched was inspired by you.
(ジュリアン、君はブザーを推したけど、君が見たゆりあんの動きは全部、君にインスパイアされていたよ。)

Simon: Exactly.
(まさにその通りだ。)

Julianne: I am responsible.
(わたしに責任があるわね。)

Simon: Is this your gift to the world?
(これが君が世界に与える影響かい?)

Yuriyan: Julianne, I wanna be like you. But you… buzzed me. You buzzed me.
(ジュリアン、わたしはあなたみたいになりたいです。でもあなたは・・・ブザーを押したわね。ブザーを。)

Julianne: I did learn the choreography quite quickly, so I would’ve liked to see a little bit more, but a little bit less.
(わたしは早いうちから振り付けを学んだから、もうちょっといいパフォーマンスを見たかったんだけど、ちょっと足りなかったわね。)

Simon: I think it’s safe to say that we could all have done that.
(思うに、みんなあれぐらいできると言っても間違いではないよね。)

Yuriyan: Nooooo.
(そんなことないですーーーーー。)

Howie: And you guys have the same hair, too.
(君たち、髪型も同じだよね。)

Simon: Thanks, Howie.
(はいはい。)

Yuriyan: Simon, please. You are so cute!
(サイモン、お願い。サイモンとっても素敵!)

Simon: It’s too late to suck up.
(ゴマすりするには遅すぎたね。)

Yuriyan: Please, Simon.
(お願い、サイモン。)

Simon: Let’s be friends.
(じゃあ友達になろう。)←オーディション通過は無理だけどって暗に含んでる

Yuriyan: Oh, let’s be…. Uh, okay. Sheraton Hotel 312….
(ああ、友達に・・・あ、わかりました、シェラトンホテルの部屋番号は312・・・。)

Simon: Okay, okay. Gabrielle, please.
(わかったよ、わかったから。ガブリエル、頼んだよ。)

Gabrielle: I wanna know what your double-sided tape is because it was… “Hang it on, girl!”
(あなたの両面テープがどんなものか知りたいわ。なんていうかそれって「しがみつけ!」って感じじゃない。)

Howie: Let’s vote. I’m gonna start. I love you. YES!
(投票しよう。僕からはじめよう。僕は君が好きだよ。YESだ!)

Yuriyan: Wow, thank you very much!
(わー。ありがとうございます!)

Howie: Gabrielle.
(ガブリエル。)

Gabrielle: Retriever, I am sorry. It’s a NO.
(レトリィバァ、ごめんなさい。答えはNOだわ。)

Yuriyan: Oh, why? I don’t know why….
(なんで?納得できません・・・。)

Gabrielle: Ma’am, ma’am, ma’am.
(落ち着いて、落ち着いて、落ち着いて。)

Howie: Julianne.
(ジュリアン。)

Julianne: Okay yes. Me. I’m excited….
(ええ、そうね。わたしはおもしろかったけど・・・)

Howie: She said yes!
(YESって言ったぞ!)←ジュリアンは”Okay yes”って言っている

Julianne: No, no, no.
(違う、違う、違う。)

Howie: She said yes!!
(彼女はYESって言ったぞ!!)

Julianne: No, no, no, no, no!
(そうじゃなくて!)

Yuriyan: Thank you! Thank you very much!
(ありがとう!うれしいです!)

Julianne: No, no. I said no….
(違うわ、NOって言ったのよ・・・。)

Howie: Two yeses. You’ve already got two. Simon?
(YESが2つだ。ゆりやん、君はすでにYESを2つゲットしたよ。サイモンは?)

Simon: I’ll tell you what I’m prepared to do. I am prepared to pay Julianne to give you dancing lessons.
(僕がどんな心の準備ができたのかを伝えるよ。僕はジュリアンが君にダンスレッスンをしてくれるようにジュリアンにお金を支払うよ。)

Julianne: I would love to do that.
(そうさせてもらうわ。)

Yuriyan: Oh, really!?
(ほんとですか!?)

Simon: But it’s an no for now, so thank you.
(でもとりあえずNOだ、おつかれさま。)

Yuriyan: Ohhh!
(そんなあ!)

Simon: Good-bye.
(さようなら。)

Yuriyan: Excuse me, I don’t know why you say no. So, okay, let me come down.
(すみません、なんであなたたちがNOっていうのかわかりません。だから、そう、そちらに行かせてください。)

Simon: Oh, gosh.
(そんな、まさか。)

Yuriyan: Okay, okay. Tell me about that. Tell me about what, why did say no. Talk to me. Hey!
(オッケー、オッケー。おしえて。なにが、なぜNOって言ったのか。)

Simon: The golden buzzer is not working unfortunately.
(ゴールデンブザーは残念ながら機能していないようだ。)

Yuriyan: Oh…!
(ええ・・・!)

MC: This is time for the other acts.
(ほかの方の出演の時間です。)

Yuriyan: Okay. Bye!
(わかりました。さようならー!)

Simon: Now, this is why I couldn’t do Terry’s job.
(えっと、これがなんで僕がテリーの仕事ができないかってことだよ。)←テリーはMCの男性。

Gabrielle: What happened?
(なにが起きたの?)

***

MC: Yuriyan, you know, I wanna tell you I had that exact same hairdo in high school.
(ゆりやん、えっと、僕は高校生のときにまったく同じ髪型をしてたんだ。)

Yuriyan: Oh.
(そうなんですか。)

MC: I’ll tell you that right now.
(それを今この場で伝えておくよ。)

Yuriyan: Thank you.
(ありがとう。)

***

Gabrielle: Oh, my god.
(オーマイゴッド)

Simon: She’s left her clothes there.
(彼女、服そこに置いてったよ。)

まとめ

文字に書き起こしてみると、あらためて、ゆりやんさんがちゃんと審査員やMCの英語を理解していることがわかります。

そしてちゃんと芸人として笑いをとりにいってるのが本当にかっこいい!!

国際舞台で通用する真の英語力ってこういうことをいうんだなあと刺激になりました。

最後にゆりやんさんのコメントを載せておきます。

My name is so happy.って言ってる笑

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