「急がなくていいよ」「ゆっくりで大丈夫」の英語7選!ビジネスからカジュアルまで解説します

英語での会話において、リラックスした雰囲気を作るためには、相手への声かけで使える日常的な表現が欠かせません。その中でも、「急がなくていいよ」や「ゆっくりで大丈夫ですよ」というフレーズは、職場でのプレゼンテーションや友人とのデート、家族との食事の席など、あらゆる場面で活用できる表現です。

この記事では、これらの表現のニュアンスを解説し、会話例を紹介しています。ここで紹介する表現が使えこなせれば、あなたの英会話能力は格段にUP!さあ、さっそく使い方を見てみましょう。

スピーチレベル(フォーマルなのかカジュアルなのか)は、状況や文脈、話者の好みによっても変わってきます。以下に示すスピーチレベルは一般例を示していますので、ご了承ください。

目次

Take your time.

Speech level: FORMAL

まず丁寧な表現として押さえておきたいのが、Take your time. という表現。直訳すると「あなたの時間を取ってください」ということで、これが転じて、「じっくりやってください」というニュアンスになります。

この表現は、相手に自分のペースで作業することをすすめる、丁寧で尊敬に満ちた表現です。

スピーチレベルはフォーマルなので、ビジネスで使っても問題ありません。

A: I’m sorry, I’m still working on the report. I know it’s urgent, but it’s taking longer than I expected.
B: No worries, take your time. Quality is more important than rushing through it.

A: すみません。まだ報告書の作成中でして。急ぎなのは理解しているんですが、思っていたよりも時間がかかっている状況です。
B: 心配しないで、時間を取ってゆっくりやって。急いで完成させるよりも質のほうが大事だから。

There’s no need to rush.

Speech level: SEMI-FORMAL

次に解説するのはThere’s no need to rush. There’s no need to ~は「~する必要はない」という意味で使える表現です。

この表現が与える印象はセミフォーマル。なにかを早くする必要を感じさせない、丁寧で明確な表現です。

A: It’s almost time to depart, but I haven’t finished organizing my luggage.
B: Don’t worry. There’s no need to rush. Take your time to prepare.

A: もうすぐ出発の時間なのにまだ荷造りが終わってないんです。
B: 心配しないでください。急ぐ必要ないから。ゆっくり準備してください。

You don’t have to rush.

Speech level: SEMI-FORMAL

There’s no need to rush. と同じように、セミフォーマルに使える表現がYou don’t have to rush.

急ぐ必要はない、すぐに行動する必要がないということを伝えるときに使います。タスクをすぐに完了しなければならないというプレッシャーや緊急性がないので、心配することなく時間をかけてやってほしいというニュアンスを伝えます。

A: I’m trying to get ready for the party, but I’m running out of time!
B: Relax! You don’t have to rush. The party starts later, so take your time and enjoy the preparation.

A: パーティの準備をしようとしてるんだけど、もう時間がなくて!
B: リラックスして!急ぐ必要ないよ。パーティはじまるのはまだあとだから、ゆっくり準備を楽しんで。

No need to hurry.

Speech level: NEUTRAL

フォーマル過ぎず、カジュアル過ぎず、ちょうどいい加減で使える表現がNo need to hurry.

タスクをすぐに完了しなければならないというプレッシャーを感じさせないため、相手は安心して、焦ることなく、心地よくいることができます。

A: I need to catch the train in five minutes!
B: The station is just around the corner. No need to hurry; you’ll make it in time.

A: 5分後に電車に乗らなきゃ!
B: 駅はすぐそこだよ。急がなくて大丈夫だよ、間に合うから。

not in a hurry.

Speech level: NEUTRAL

not in a hurryも、No need to hurry. と同じように、フォーマルなシーンでもカジュアルなシーンでも使えます。

We’re not in a hurry. と声かけすることで、自分たちは時間の制約や急ぎの締め切りによってプレッシャーを感じる必要がないから、急ぐことなく平静を保とうと伝えることができます。

A: I can’t find my car keys, and we need to leave for the meeting soon!
B: Don’t panic, we’re not in a hurry. Let’s look for the keys calmly.

A: 車のカギが見つからないんだ。会議があるからすぐに出発しないといけないのに!
B: 焦らないで。急がなくて大丈夫だから。落ち着いてカギを探そう。

Don’t rush.

Speech level: CASUAL

Don’t rush. は急ぐ必要はない、急ぎ過ぎたりしないようになどをアドバイスするために使用される短くて率直な表現です。

カジュアルな口調なので、堅苦しくならずに、フレンドリーで親しみやすい印象になります。

A: I need to make a decision about which company to join, but I’m feeling overwhelmed.
B: Don’t rush. It’s an important decision, so take your time to research and consider all your options.

A: どの会社で働くか決めないといけないんだけど、気が重いんだよね。
B: 慌てないで。大事な決断だから時間を取っていろいろな選択肢を調べて検討したほうがいいよ。

No rush.

Speech level: INFORMAL

Don’t rush. と同じように短い表現にNo rush. があります。

この表現は、友人や家族間でのフレンドリーでカジュアルな会話、または厳密なスケジュールや時間の制約がないリラックスした環境でよく使用されます。

A: I’ll grab us some drinks from the kitchen.
B: Sure. No rush! I’ll wait here.

A: キッチンから飲み物持って行くね。
B: うん。急がなくていいからね!ここで待ってるから。

参考:grabの使い方は次の記事で解説しています。

まとめ

まずは7通り押さえておこう。状況や好みによって使い分けられるようになったら最高。

急がなくていいよ・ゆっくりで大丈夫

  • Take your time.
  • There’s no need to rush.
  • You don’t have to rush.
  • No need to hurry.
  • not in a hurry
  • Don’t rush.
  • No rush.

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