勉強方法

ビリギャル流英単語の覚え方は非効率!時間のない中学生・高校生は楽して単語を勉強しよう

先日ニュースサイトを見ていたら、ビリギャルのモデルとなった小林さやかさんが教育実習でがんばっているというニュースを発見しました。

小林さやかさん。ベストセラーとなった「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」(坪田信貴著、KADOKAWA刊)で取り上げられた、ギャル本人です。

そのニュースの中で書かれていた内容が

またビリギャルの本領を発揮する場面もあった。生徒から英語の勉強法を尋ねられると、当時使っていた辞書を広げて、「わからない単語を辞書で調べたとき、1回目は下線を引く。2回目は波線。3回目になったら、それは受験本番に出てくる可能性が高い単語ということだから、マーカーで塗って、別紙に書き出してトイレとかに貼っておくの。すると何度も視界に入ってくるから覚える」といったビリギャル流の勉強法を披露すると生徒たちからは感嘆の声が漏れた。

出典:ライブドアニュース

というもの。

この方法、本当にオススメしません。

理由は紙の辞書で勉強すること自体が非効率だからです。

ではどうすればいいのか。3つのアプローチを案内します。

教科書ガイドの利用

教科書の新出単語や熟語を辞書で調べるのってそれだけでもすごく時間がかかって、やる気なくなっちゃいますよね。しかも辞書をひくのにかけた時間なんてだれも評価してくれません。だからこそここはショートカットでいって、他の勉強にかける時間を確保しましょう。

各社が発行する教科書ガイドには、その教科書で使われている意味に近い意味が必ず載っています。また、おもいきったガイドだと、教科書で使われている意味しか載せていないなんていうものもあります。

単語帳の利用

手元に単語帳を1冊用意しましょう。進学校だと指定の単語帳があったりもしますよね。

ここで利用するべきこそ、ビリギャル勉強法です。

ある程度範囲を決めて一通り覚える。覚えたと思ったら、本当に覚えているかその範囲の最初から確認してみる。そのときにもし覚えていない単語があったら、「1回目は下線を引く。2回目は波線。3回目はマーカー」。

でもマーカーだと覚えたあとにも消せなくなっちゃうから、もっと単純に、1回目はえんぴつで×印をつける。2回目にも×。3回目にも×でもいいと思います。そしてさらにある程度期間が空いてから、今度はもっと広い範囲で覚えているか確認し直してみて、そのときに万が一覚えていなかったら今後はマーカーを使うとか。付箋を貼るでもいいですよね。

インターネット・電子辞書の利用

そもそもの話になりますが、紙の辞書でA, B, C, …. って目的の単語を探すのって本当に時間がもったいない。編集者や翻訳者のようなプロだって、意味を調べるために紙の辞書を使うことはありません。(紙の辞書に載っている単語なのかを調べるためにあえて紙の辞書をひくことはあるけど。)

電子辞書を使いましょう。もし持ってないっていう学生さんはインターネット検索でもOK。ただし、インターネットだと不確かな情報も載っているので、電子辞書をおすすめします。

「紙の辞書を引いたほうが手も目も使うから刺激になって記憶に残るんだ」とか「紙の辞書をひいてその前後に載っている単語も覚えるほうが効果的だ」なんていうのは古い時代のひとの戯言なので、全力で右から左に聞き流しましょう。