お酒・ドリンクをもう1杯おかわりするときの英語【5選】refill/round使えてる?

お酒やジュースなどをおかわりするとき、日本語でも「もう1杯ください」「おかわりください」「同じものをお願いします」というように、英語にもさまざまな表現があります。

ひとまず代表的な表現を5つ押さえて、パーティやバーでの時間を楽しく過ごせるようになりましょう。

目次

Can I have another one?

まずは基本の表現から押さえていきましょう。

日本語の「もう1杯もらえますか?」に近い英語表現が、Can I have[get] another one?

anotherは「もう1つの~」、oneは「もの」なので、直訳すると「もう1つのものをもらえますか?」となり、ここから「もう一杯もらえますか?」となります。

Same again, please.

「え?これでいいの?」と思ってしまう意外に簡単な表現が、Same again, please.(同じものをもう1回お願いします)

ちなみに、もし店員さんが前の注文をおぼえていないときは、What were you drinking?(何を飲まれていましたか?)など聞き直してくれるので、ひとまずはSame again, please.を使ってみましょう。

I’ll do this again.

「これでも通じるんだ」というもう1つの表現が、I’ll do this again.

日本語に直訳すると、「もう1度これにします」というニュアンスになります。

Can I get a refill?

日本語でも詰め替え用や付け替え用の商品のことをレフィルと言ったりしますが、英語ではお酒をおかわりする場合にもrefillという単語が使えます。

Can I get a refill?で「おかわりをもらえますか?」となります。

「おかわり自由」は、All the drinks here are free refills.と表せます。

I’ll get another round.

ネイティブっぽい英語表現なのでおぼえておいて損がないのが、I’ll get another round.

roundには、「おごりのお酒」の意味があるので、I’ll get another round.で「もう1杯飲もうよ。おごるよ」となります。

また、roundには「人数分のお酒」という意味もあります。店員さんがDo you want another round?と言ってきたときは「人数分のお酒はいかがですか?(=みなさんもう1杯いかがですか?)」という意味になります。We’d like another round of drinks, please.なら、「全員分おかわりください」です。

まとめ

定番表現は口からさらっと出てくるようにしておけると理想的!

ドリンクをおかわりをする

  • Can I have another one?:もう1杯もらえますか
  • Same again, please.:同じものをお願いします
  • I’ll do this again.:もう1度これにします
  • Can I get a refill?:おかわりをもらえますか
  • I’ll get another round.:おごるよ

関連表現

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