「お行儀が悪いよ」「お行儀よくしなさい」のネイティブ英語【3選】

「お行儀が悪いよ」「お行儀よくしなさい」って子育てのシーンや場合によっては大人にも皮肉で言ったりすることがありますが、英語にすることができますか?

ひとまず3通りの表現を紹介します。

この英語の発想が出てくるようになれば、あなたもネイティブレベル!

目次

「お行儀が悪いよ」「お行儀よくしなさい」の英語

表現その1

ネイティブの感覚を身につけるには、ただただ日本語←→英語の変換の仕方を確認するだけじゃなくて、どういう発想をすれば「お行儀よくしなさい」の意味になるのか、発想と意味を結びつけることが大切です。

1つめの英語は「お行儀が悪いよ」。これを英語にしてみましょう。

英語では「お行儀が悪いよ」は「それは悪いマナーだよ」と表現します。

英語にすると次のようになります。

That’s bad manners.

お行儀が悪いよ。/お行儀よくしなさい。

表現その2

「お行儀が悪いよ」「お行儀よくしなさい」っていうことはつまりマナーに気をつけさないということですよね。

この発想を英語にできるととってもネイティブっぽくなります。

Mind your manners.

お行儀が悪いよ。/お行儀よくしなさい。

表現その3

たぶんこれがいちばんネイティブっぽい表現。

「お行儀が悪いよ」「お行儀よくしなさい」をあなたのマナーはどこにいっちゃったの?って表現します。

Where are your manners?

お行儀が悪いよ。/お行儀よくしなさい。

この発展系に、Where are my manners? という表現があります。「わたしのマナーどこにいってしまったんだろう?」→「おっと、失礼」という感じです。

まとめ

発想を大事にしていろいろな言い回しができると、英語力がぐんっと高まる。

お行儀が悪いよ・お行儀よくなさい

  • Mind your manners!
  • That’s bad manners!
  • Where are your manners?

関連表現

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