【混乱しない】「合う」の英語!fit / suit / matchの違いと覚え方

fit / suit / matchを間違いなく使い分けられますか?

自信のないひとはこの記事を読んでみて。きっともう一生迷いません。

目次

fit / suit / matchの違い

fit / suit / matchを学ぶのにもっといい画像を、John@corkenglishteacherさんのInstagramからお借りしました。

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fit

fitは、「サイズが合う」というときに使われます。

The shoes fits Cinderella.

その靴はシンデレラ(の足)に合っている。

suit

suitは「人に合う」というときに使われます。

Blue looks good on her. It suits her.

青色は彼女に似合っている。

match

matchは「互いに合う」というときに使われます。

Her hairband matches her dress.

彼女のヘアバンドはドレスに合っている。

fit / suit / matchの覚え方

「じゃあ上で解説したとおりだから、例文覚えてね」っていうのは簡単なんですが、それで解決してるならこの記事にはきっとたどりついてないですよね?

ということで、ちょっとだけ卑怯な覚え方を伝授します。

それはつまり、次の方法!!

  1. 例文を日本語で覚えよう
  2. 英語を文字数の多い順に並べよう

では、詳しく解説してきます。

例文を日本語で覚えよう

まず、シンデレラの画像を思い浮かべて、日本語でいいので3つの例文を覚えましょう。

この例文を覚え間違えると元も子もなくなってしまうので、「ヘアバンドとドレスの組み合わせがステキだなー」とか「シンデレラって足小さいんだけどガラスの靴がぴったりなおかげで王子様と結婚出来るだよね」とか、そういうのをしっかり意識しましょう。

英語を文字数の多い順に並べよう

日本語の例文を覚えたら、ここに英語を組み合わせます。

といっても、思考を使う必要は一切なくて、文字数が多い順に、match→suit→fitと並べていきましょう。

まとめ

本当は例文を何度も繰り返し繰り返し読んだり、自分で英文をつくったりして、fit / suit / matchを使いこなせるようになることが大事。ただ、おぼえられないときは、いつでも思い出せるためのヒントをストックしておこう。

fit / suit / match

  • シンデレラの画像を思い浮かべよう。

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