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【歌詞和訳&文法解説】Lady Gaga, Ariana Grande – Rain On Me、渡辺直美がパロディ化!

お笑いタレントの渡辺直美さんが、Lady GagaとAriana Grandeの楽曲『Rain On Me』のミュージックビデオをパロディー化し、YouTubeで公開しました。

『Rain On Me』、渡辺直美さんも言っているとおり「最強!まじパワフル!」

歌詞を和訳して、さらに使える英語表現を解説してみたので、どうぞお楽しみください。

Official Video

Lady GagaとAriana Grandeによる、本家の動画はこちら。

『Rain On Me』は、全米&全英シングルチャート初登場1位を獲得し、ミュージック・ビデオの再生回数が1億5千万回超えなどの大ヒットを記録しています。

Official Parody

こちらは、渡辺直美さんが本家の動画を完コピして作ったパロディ動画。

Lady Gaga役は、渡辺直美さん。そしてAriana Grande役をゆりやんレトリィバァさんがつとめています。

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新型コロナウイルス感染症に伴う緊急事態宣言があった中、本家の動画に感銘を受けて、「自粛期間が明けたらこれをやりたい!!!」って思っていたとのこと。

本気度がすごいから、この記事を読んでくれた方にはぜひ一度は見てほしい!局所的に笑いがちりばめられていて、笑えるし、感動します。(←断言)なんと、Lady Gagaの本国の制作チームの許諾を経ていて、Lady Gaga本人からは「最高!!!」とコメントをもらったそうです。

「収益目的じゃないから広告付ける予定もないし、大赤字w」って渡辺直美さんの公式YouTube・NAOMI CLUBで語られていました。

歌詞和訳

[Verse 1: Lady Gaga]
I didn’t ask for a free ride
タダ乗りしたかったわけじゃない
I only asked you to show me a real good time
ただ楽しい時間を過ごしたかった
I never asked for the rainfall
雨なんて望んでなかった
At least I showed up, you showed me nothing at all
少なくてもわたしはそこに存在していたのに、楽しい時間はひとつもなかった

[Pre-Chorus: Lady Gaga]
It’s coming down on me
降り注いでくる
Water like misery
苦しみの雨が
It’s coming down on me
降り注いでくる
I’m ready, rain on me
覚悟はできている。雨よ降れ

[Chorus: Lady Gaga]
I’d rather be dry, but at least I’m alive
濡れたくはないけれど、少なくてもこうして生きているから
Rain on me, rain, rain
雨よ降れ、雨よ、雨よ
Rain on me, rain, rain
雨よ降れ、雨よ、雨よ
I’d rather be dry, but at least I’m alive
濡れたくはないけれど、少なくてもこうして生きているから
Rain on me, rain, rain
雨よ降れ、雨よ、雨よ
Rain on me
雨よ、わたしに降ってこい

[Post-Chorus: Lady Gaga & Ariana Grande]
Rain on me
わたしに雨が降る
Ooh yeah, babe
ああ
Rain on me
わたしに雨が降る

[Verse 2: Ariana Grande]
Livin’ in a world where no one’s innocent
潔白な人間なんていない世界で生きている
Oh, but at least we try, mmm
ああ、でも少なくてもそうであろうとはしている
Gotta live my truth, not keep it bottled in
正直に生きて、感情をおさえこむことはしない
So I don’t lose my mind, baby, yeah
そうすれば心を失わないはず

[Pre-Chorus: Ariana Grande & Lady Gaga]
I can feel it on my skin (It’s comin’ down on me)
肌で感じる(降り注いでくる)
Teardrops on my face (Water like misery)
涙が流れる(苦しみの雨が)
Let it wash away my sins (It’s coming down on me)
わたしの罪を洗い流して(降り注いでくる)
Let it wash away, yeah
どうか洗い流して

[Chorus: Lady Gaga & Ariana Grande]
I’d rather be dry, but at least I’m alive
濡れたくはないけれど、少なくてもこうして生きているから
Rain on me, rain, rain
雨よ降れ、雨よ、雨よ
Rain on me, rain, rain
雨よ降れ、雨よ、雨よ
I’d rather be dry, but at least I’m alive
濡れたくはないけれど、少なくてもこうして生きているから
Rain on me, rain, rain
雨よ降れ、雨よ、雨よ
Rain (Rain) on (on) me
雨よ(雨よ)、わたしに降ってこい

[Post-Chorus: Ariana Grande & Lady Gaga]
Rain on me
わたしに雨が降る
Rain on me
わたしに雨が降る
Oh yeah, yeah
ああ
Rain on me, ooh yeah
わたしに雨が降る
Rain on me
わたしに雨が降る
Rain on me, ooh
わたしに雨が降る

[Bridge: Lady Gaga & Ariana Grande]
Hands up to the sky
空に両手を上げよう
I’ll be your galaxy
あなたにとっての銀河になる
I’m about to fly
今にも飛べそう
Rain on me, tsunami
わたしに雨が降る、津波のように
Hands up to the sky
両手を空に上げよう
I’ll be your galaxy
あなたにとっての銀河になる
I’m about to fly
今にも飛べそう
Rain on me (Rain on me)
雨よ降れ(雨よ降れ)

[Chorus: Lady Gaga & Ariana Grande]

I’d rather be dry, but at least I’m alive (Rain on me)
濡れたくはないけれど、少なくてもこうして生きているから(雨よ降れ)
Rain on me, rain, rain
雨よ降れ、雨よ、雨よ
Rain on me, rain, rain (Rain on me)
雨よ降れ、雨よ、雨よ(雨よ降れ)
I’d rather be dry, but at least I’m alive (At least I’m alive)
濡れたくはないけれど、少なくてもこうして生きているから(少なくてもこうして生きているから)
Rain on me, rain, rain (Rain on me, babe)
雨よ降れ、雨よ、雨よ(雨よ降れ)
Rain on me (Rain on me)
雨よ、わたしに降ってこい(雨よ、わたしに降ってこい)

[Outro: Lady Gaga & Ariana Grande]
I hear the thunder comin’ down
雷が落ちるのが聞こえる
Won’t you rain on me?
さあ雨を降らせて?
Eh, eh, yeah (Rain on, woo)
ああ
I hear the thunder comin’ down
雷が落ちるのが聞こえる
Won’t you rain on me? (Me)
さあ雨を降らせて?
Eh, eh, yeah
ああ
Rain on me
雨よ、わたしに降ってこい

使える英語表現&文法解説

I didn’t ask for a free ride

タダ乗りしたかったわけじゃない

<ask for+モノ・͡コト>で「(モノ・コト)をお願いする、頼む」という意味。

freeには「無料の」のいう意味があるので、a free rideは「タダ乗り」ですね。

I only asked you to show me a real good time

ただ楽しい時間を過ごしたかった

ここのaskもさっきの<ask for+名詞>と同じで、「お願いする、頼む」という意味。

ask+人+to+動詞>で「(人)に~をしてもらうようにお願いする[頼む]」という意味になります。

I only asked you to show me a real good timeを直訳すると「ただあなたに本当に楽しい時間を提供してくれるようにお願いしただけだった」みたいな感じ。

I’d rather be dry, but at least I’m alive

濡れたくはないけれど、少なくてもこうして生きているから

I’d rather ~で「~のほうがよい、ましだ」というニュアンスなので、I’d rather be dryを直訳すると「乾燥していたほうがよい」って感じ。

『Rain On Me』にいっぱい出てくるat leastという表現は「少なくても」という意味。「悲しいけど、つらいけど、それでもわたしは生きている」という感情が込められいるんだと思います。

I’m about to fly

今にも飛べそう

be about to ~で「まさに今[ちょうど]~するところ」。

I hear the thunder comin’ down

雷が落ちるのが聞こえる

教材的なスペリングに直すと、I hear the thunder coming down.

<hear+名詞+-ing>で「(名詞)が~しているのが聞こえる」という意味。

雨が降っているだけならまだしも、雷まで落ちてきているのが聞こえてて、それでも「かかってこいや!!!」という感情が生まれてくるのが、曲の終盤です。

まとめ

Rain(雨)に「実際の雨」と「人間の涙」の2つの意味を持たせて、「苦しみの雨が/降り注いでくる/覚悟はできている/雨よ降れ」と歌った『Rain On Me』は、力強く生きていく勇気を与えてくれる曲。

比較的シンプルな英語で構成されているから、ぜひ原曲でその良さを味わってみてください。

Rain On Me
  • 歌詞:苦境に立ち向かっていく姿が描かれている
  • 文法:使われている文法・構文自体は難しくない